頚部痛



はじめは寝違えかと思っていた首の痛みも1週間、2週間と続くうちに「あれ?」と思うようになります。中には、頭痛やめまいなどを感じる人もをいらっしゃるかも知れません。そのようなときは、当院では首のバランスを整えることをまず考えます。

痛くてご自分の首を触って確認してみた方の中には、首のコリを感じた方もいると思います。その首のコリの中に、首の骨(頚椎)の位置のバランスが悪いと考えられるものがあるのです。

このような状態で病院でエックス線写真を撮っていただいても、首の骨のバランスの悪さを確認できるわけではないようなので、お医者さんには怒られてしまうかも知れませんが、首の骨を調整することを意識して治療をおこなうことで改善してくる症状があると考えています。

当院では、そのような首のバランスの悪さに対しては、主に3つの方向からアプローチをおこなっています。1つ目は、一番軽い症状に対しておこなう方法。首のストレッチと牽引を主体におこないます、首の筋肉はとても柔らかいのに首の骨のバランスが崩れていると考えられている方に有効です。

2つ目は首の操体法です。操体法というのは、違和感が少ない快適な方向に動くことでおこなう調整法です。これもかなり有効な方法ですが、首の痛みがひどいときには、これらの2つの方法は好ましくないことも少なくありません。

そこで3つ目の方法。はり灸です。奇経治療で背骨に沿っている流れを調整することで首の骨を整えます。簡単に言えば、はり灸で首の骨を含む全身のバランスを整えるということです。はり灸は首の痛みが強い時にも可能ですし、頭痛やめまいなどを伴うときにも有効なことが少なくありません。

このような首の痛みで大切なのは、体を痛みが軽減する軌道にしっかり乗せてあげることです。痛みが続いてつらい状態から、一刻も早くそのような軌道に体をもっていきましょう!


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寝違え・ぎっくり腰