腰痛



ギックリ腰というと、すぐに思いつくのは椎間板ヘルニアかも知れません。椎間板ヘルニアは、簡単に言うと、背骨と背骨の間のクッションが劣化して飛び出てしまい、神経に触れて悪さをする病気です。神経に触れるので、座骨神経痛なんていう、脚がしびれるような症状も出てきたりします。

ギックリ腰は身動きできないくらいに痛む急な腰痛のことですから、椎間板ヘルニア以外の原因でも起こります。筋肉とか筋膜が原因と思われるギックリ腰は神経の症状も起こりにくく比較的治りやすいイメージがあります。

反対にお尻の周辺が特に痛むギックリ腰があります。丹念に痛む部位を確認をしていくと仙骨の辺縁とか仙腸関節の辺りに痛みが集中していることが少なくありません。仙骨とか仙腸関節というのは骨盤の一部ですから、骨盤の腰痛と言っても良いと考えています。このタイプの腰痛は長引くことが多く、しかもちょっとしたきっかけで痛みを繰り返すことも少なくありません。

男性では強い衝撃が原因になることが多く、加えて女性は月経周期に関係したホルモンバランスやご出産に関係しても発生するようです。何年にもわたって腰痛を繰り返しているような場合、お灸が功を奏すことも少なくありません。心当たりがおありの方は、早めにご相談くださいね。


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ぎっくり腰
長く続く腰痛