ぎっくり腰
荷物などを持ち上げると、腰痛が置きやすいという方がいらっしゃいます。もちろん筋肉や骨、神経などが痛みを発生しやすい状態になっていることもあるのですが、荷物の持ち方そのものに注意をされていない方もいらっしゃいます。

というわけで、今回は荷物の持ち上げ方にスポットを当ててみます。まずご自分の荷物の持ち上げ方をチェックしてみてください。図の段ボール箱のような物を持ち上げるとき、次の1と2のどちらの持ち上げ方が近いですか?

1:両足を揃えて、体の前方に荷物を用意し、持ち上げる

2:片側の足を少し前に出し、体幹の下に荷物が来るようにしてから持ち上げる







もし1の持ち方が近いという方がいらしたら、その持ち方は腰のためにすぐやめることをオススメします。両方の足先を揃えて持ち上げると、体の重心から離れたところで荷物を持ち上げることになり、腰に負担がかかりやすくなってしまうのです。

一方、右か左のどちらかの足を少し前に出して持ち上げると、体の重心に近いところで持ち上げられるので、比較的負担が少ないということになります。また立ち仕事をしていると腰に痛みが来やすいという方もいらっしゃいますが、立ち仕事の際にやはり両足を揃えて立っている方がいらっしゃいます。立ち仕事の際にも可能な限り足を軽く前後させる方が腰への負担は小さく抑えやすいものです。

いかがでしたか?
もし、腰を痛めやすい方で、荷物の持ち方、立ち方などに心当たりがあるという方は、是非注意してみてくださいね。